sabion’s diary

自分を知るためのブログです。

しなくていいじゃんへの反論

しなくていいじゃんと言われたときに、

言葉に詰まったりすぐさま反論できないようであれば、生き方を変えるべきだと思う。

 

少なくとも今僕は拠り所を必要としている。

 

しなくてはいけないと強く反論できるものとは、何か。

僕は「他人」と「命」がキーワードだと思っている。

ひとのために自分の命をかけること。または、

ひとの命に関わるようなこと。

この2つのどちらかまたは両方を僕の人生に組み込まないといけないという気持ちになっている。具体的な例を挙げると、

自分の命をかけた漫画を完成させること。

子供を育てること。

これらのことをやっているときだけは、しなくていいじゃんと言われたとしても強く反論できる。

こんな面白い漫画を描けるのは過去にも未来にもただ僕だけで、それを外在化させなければ手に入れられていた人々の喜びをみすみす失うことになるのだ。

無限の可能性のある子供の可能性を消さないこと。というかこれは理屈ではなく、目の前にいる子供の命を守ること。

 

すくなくともどちらかを早急に僕の人生に組み込む必要がある。僕が生き生きと生きるために。


追記


命に関して言うと、


母の面倒を見るということがあった。見たくないから見ないフリをしがちだ。子供よりこっちの方が喫緊だ。真剣に取り組まなくてはいけない?