sabion’s diary

自分を知るためのブログです。

うどんの記録

昆布6g、煮干し20gと水1l。水は煮詰まるため1.2の方がよかった。鰹60gぐらい。鰹入れてから10分煮たけど煮干しはその時点で抜いた方がよかった。煮干しのえぐみが出ていた。

 

しかし初めてこの出汁を作ったで「うま味」を感じた。昆布と鰹だけだと量が必要。

もう少し煮干しを使って出汁を取ってみる。


f:id:sabion:20180620003056j:image

徒然草。序段。

つれづれなるままに

日くらし硯(すずり)にむかひて

心にうつりゆくよしなし事を

そこはかとなく書きつくれば

あやしうこそものぐるほしけれ

 

特にやることもなく、机に向かって

心に浮かんでは消えていくなんということもないことを、なんとなく書いていると、異常な狂ったような気になってくる。

 

感想

僕がスタバで漫画を描くときの気持ちと似ている。この序段を読んだだけで著者とされる吉田兼好に共感してしまった。「なんとなく」「なんということもないこと」のように無理に言語化せずそのまま気分を伝えようとしてるところも良い。世界観がよく伝わる。

うどんの記録

2回目の出汁を作った。

鰹を5分ぐらいに煮た。前回は20秒ぐらい。

鰹の味は前回より強まったが、なにか、薄いと感じる。単に塩の量なのか?昆布の味か?

ねぎとしょうがと七味を入れたの出汁はぐいぐい飲める。薬味を踏まえればこれぐらいの薄味がちょうどいいともいえる。

 

でも絶対全然未完成。作り続けよう。


f:id:sabion:20180605105856j:image

うどんの記録

6月はうどんの月である。勝手に決めてうどんをたくさん作ろうと思う。

ふわふわ卵うどんを作ってみた。


f:id:sabion:20180603100959j:image

ふわふわとはいかなかった。

高温のスープに、卵は一ヶ所に集中しないようにおとさなければならない。卵の温度が一気に上昇しないと固まらない。そしてスープを熱しすぎていると、卵がふわふわを通り越してかちかちになってしまう。

つまり、難しい。

 

また次の日素うどんを作った。関西では素うどん、関東ではかけうどんと呼ぶらしい。

この素うどんがおいしく作れなければうどんを作るのが得意とはいえない。


f:id:sabion:20180603101444j:image

少し出汁が薄い。昆布煮すぎて香りが飛んだのと、鰹の量が足りなかったようだ。

 

また今日も作ろう。

シュタインズゲート観てる

シュタインズゲートっていうアニメ観始めたんだけど1話さっぱりわからん。

楽しいのかこれ?

研究所の少しイカれた男がひとり時間が歪んだ世界で生きている、という設定ぽい。過去にメールを送信したり、実際経験したことが、あとから無かったことになっていたり。

周囲の人間は普通。

 

タイムマシンがテーマみたい。

 

とりあえず数話観ないと魅力わからん系の物語。僕は1話から面白くないと駄目の考え(単に1話面白くする能力がないだけ)なので気に入らないが、もう少し観てみる。同僚が面白いといってて話題にできるし。

 

あ、でも僕の行動規準の大部分を占めているのが、この「他人との話題になる」だなと改めて思うな。

2018年の目標

目標というか必ずやることである。やらなければ2019年を迎えてはいけないということである。

「自分の集大成の漫画を形にし、出版社に持ち込む」

これが2018年に必ずやることである。連載がしたいわけではない。まず第一に僕の才能を残したいのだ。原稿として残せば、ひとりの編集者がつまらないといっても、ほかの誰かは面白いというかもしれない。現代人の多数がつまらないといっても未来多数の人が面白いというかもしれない。そのためにはまず才能を形にしなければならない。

持ち込みをしたことがないからしてみたいというのもある。連載する気ある?といわれたら、ページ数にもよるが年に4回ぐらいが希望だと傲慢なことを言ってみたい。高く才能を買ってくれるなら、本業の変更だって視野にいれたい。古い、ありがちといわれたら、違う人に見せるだけ。自分に自信を持っている。

 今までにない面白い漫画を描きたい。ギャグとか四コマとか、こだわることはない。(非常に四コマの形式は好きだ)

 

そして形にできたら自分の心情は大きく変化する気がしている。その変化後自分に会いたいという気持も強い。結婚をしたくなっていそうな気がする。

2000年以降の四コマやギャグマンガの動向を知る必要がある。

 

その他の目標は

貯金する。

美人画の上達とできればモデルを見つける。