sabion’s diary

自分を知るためのブログです。

「希望」とは広義の意味で「子供」である。

中期的希望(来年中やること)

1.車を買う。

2.集大成漫画の3分の1を完成させ持ち込む。

3.誰かにモデルになってもらい美人画を描く。

 

長期的希望(再来年以降やること)

1.好きな人と結婚

2.集大成漫画を出版社、もしくは個人に買ってもらう。

3.美人画を描いてほしいという依頼が来るような状況にする。

長期的希望を成立させるために常に積み上げていくこと。

1.おもろい漫画を一個一個描く。

2.美人画を一個一個描く。

 

短期的希望(今年の残り月ごと)

9月 スタバgif、皆が喜ぶかぼちゃパフェ

10月 バーの新たな絵

11月 誰かの美人画

12月 東京旅行(スタバ漫画インパクト、ゲンロンカフェ11月になるかも)

 

最近関心のあることがらのメモ

最近関心のあることがら

・悪とは?(ダークナイトを観て)
・時代の兆候
 クレーム化(社会の市場原理化)
 ネットとsnsの功罪(安易な自己肯定による堕落、インスタの自撮りの不気味さ)
・バーのマスターとの話題(クレームや非常識やそれおかしくない?や日常の疑問点)
・自分の変わらないところ、変わったところ
・車を所有すること
・ふつうのひとたちの生活とよろこび
 朝食について
・頭がだんだん悪くなっているのか?
・時間(自然と時間の流れ、ネットと無時間)
・好きな映画、もっと細かく

座右の銘たち

内田樹

...これまでの人生「手抜き」で通してきた人は、つい「手抜きベース」になっちゃうんです。...

文章を書くということは、いつだって「限界に挑戦する」ということなんですよ。わがうちなる「バカの壁」、わがうちなる「凡庸の境界線」を踏み破ってゆくということなんです。そうじゃないと、ものを書くことなんて、本当にただの苦役にしかならない。

いつか言いたい言葉

「絵のモデルになってくれませんか」

という言葉を見知らぬ他人に対して発するためには、その人を感動させる絵を描く自信がなければいけない。

 

「付き合ってください」は君を幸せにする自信があるから。

「任せてください」それを成し遂げる自信があるから。

 

その言葉を口にできるように、自信を積み上げていこう。自信とは小さな結果の積み重ねだ。

積み重ねていこう。

たくさんの、実のある絵を描いていこう。

停滞の日と、半年を振りかえる。

今年の目標のひとつにコンテンツを作る、ということを掲げた。

今年の半分が終わり、何を作れただろうか。

プライベートでは

「バーの絵」

「カラマでも漫画」

「スタバ貯金」

仕事では

「新しいランチ」

ぐらいか・・・パッと思い付くものは。

足りないなあ。

 

今年後半は

プライベートでは

「女性画をまた描く(新たなモデルを見つける)上達する」

「仮三分の一漫画のネタを積み重ねる(発表に向けて)」

「論文を書く(小説や映画にを題材に)」

「僕にしかできないアニメーションとは?模索」

ラカンに詳しくなる(作ることてはないが)」

 

仕事では

「新たなデザートメニュー生み出す」

「自分の接客理論を作る」

「経営知識を増やす」

 

停滞の日はこれを読み返そう。停滞とは余裕があるということだから。

わかりやすく「作った!」といえるものを作っていきたい。

 

少しでも上記のことに携わることをやれれば、充実感を得られて、いい気分になるのではないか。

 

有川浩著「阪急電車」と誤配

君の名は。の監督がアニメ化したらヒットするんじゃないかと思う。若い女性向けの小説である。

 

登場する男がさわやかすぎて、女性の願望まる出しで僕としてはリアリティに欠けるが、なるほど、こういう男になれば女から好かれるんだなと勉強にはなる。

 

僕なりの読後の感想はひとことでいえば「悪の効用」だ。

DV男と別れるために友人の兄の助けを借りて、その後その兄との恋が生まれたり、

迷惑なおばさん軍団がいたからこそ、ミサと翔子は出会い友人となる。

 

ムカつくやつの前で人間達は結束しやすくなる。これは現実社会で皆さんも経験があるのではないかと思う。

悪はただ悪で終わらない。なにかしらプレゼントを残してくれる。それこそ神から人間にセットされたプレゼントだと思う。救いがある。